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2018.04.25

写真集展 madori

5月12日より京都のかみ添にて、写真集展madoriを開催します。
かみ添 嘉戸浩さんによるmadoriからイメージして作られた唐紙作品も展示いたします。
お近くに来られる際は是非お立ち寄りください。
土日は終日在廊しています。
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2018.5.12-5.20 月曜休み
12:00-18:00
かみ添(京都市北区紫野東藤ノ森町11-1)
075-432-8555
かみ添

2018.02.22

アシスタント募集

応募条件:26歳位まで 都内在住
応募方法:履歴書(顔写真付き)を下記住所へ郵送してください。
書類選考の上、面接をお願いする場合は書類到着後1週間以内にご連絡いたします。

〒167-0042
東京都杉並区西荻北2-5-20-2C
本多康司写真事務所 宛て

2018.01.15

ロシアでの小話(つづき)

商店では店主と二人きり。寒さと不安から解放された高ぶりから、言葉がほとんど通じないけど無性に話がしたくなった。売り物のスモークサーモンや缶詰を指差し、これは美味いのか?みたいなことを聞いて、当然美味いと答えが返ってくるような薄い会話。でもそんなことよりも、助けてもらえた安心感と喜びが勝っていた。
店主も珍しい日本人に少しは興味があるようで、お構いなしにロシア語で色々聞いてくる。ガイドブックを駆使して、なんとなくの会話で2時間あっという間に過ぎていった。電車の時間が近づいてきたので御礼を言って駅に向かおうとすると、わざわざ一緒に付いて来てくれた。その電車が最終だったので心配してくれたのだろう。ホームで10分ほど待っている時も、じっと停まっているより動いたほうが寒くないとホームを2往復一緒に歩いてくれて、発車するまで見送ってくれた。本当に感謝の言葉が見つからなかった。サーシャさんありがとうございました。ちなみにこのお店の缶詰は、宝物として大切に置いている。

2018.01.10

年賀状

12月にウラジオストクへ撮影旅行に出かけた時の電車からの一枚。ずっと気になっていた冬の極東ロシア。地図上では近いのに、空港に着いた時の雰囲気がとても遠い場所に感じた。朝は-20度まで下がる厳しい気候で海も川も凍っていた。
ウラジオストクから電車で2時間ほどの田舎町で日没まで撮影して、駅に戻ったらウラジオ行きの電車が夜8時までなかった。英語がほとんど通じず、電車の時間を読み間違えてしまった。日本ならある待合室がなく、3時間かなり暗い外で待つしかなかった。近くの唯一の小さな商店で暖かい飲み物を買って待ってみたが、気温がどんどん下がってかなり辛くなってきた。完全にこの土地の冬を甘くみていた。もう限界に近くなったので、またその商店に戻って、ここで待たせてほしいとガイドブックにある僅かなロシア語とデスチャーで店主に訴えた。なかなか解ってもらえなかったが、なんとか中で暖をとらせてもらえた。_つづく

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